小林克也のNo.1 RADIO

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先日RCCラジオのFM開局特番「小林克也のNo.1 RADIO」にちょっぴり出させていただきました。いや~感激しました。RCCさん、ありがとう!

私の話なんかどうでもいいんですが、一応ゲストということなので訊かれたことには精一杯答えました。余裕ありげに話しましたが、最初はかなり動揺してた気がします。小林克也という人物の音楽人(DJではなく)としての大きさは、稀有な音楽体験や豊かな感受性、変幻自在なまでの異文化との融合性などから育まれたものなのでしょうが、しっかりと凡人の目線に降りて心を開こうとするその誠実な人柄が痛いほど(かつ自然に)伝わって来て、何とも心地よい恍惚の15分間でありました。






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本当は私がインタビューしたかった。10代で「ハートブレイク・ホテル」に出会った時のこと。そのショックはその後どのように変貌を遂げ、今どのようなインスピレーションとなって自分の中に息づいているのか。


RCCから出演依頼があり、年齢調べたら1941年生まれと知ってぶったまげました(60代後半というイメージだったので)。「41年生まれ」でとっさに浮かんだのが、ジョン(40年)とポール(42年)の同世代であるという事実です。さらに「1955年に「ロック・アラウンド・ザ・クロック」を短波放送で聴き、翌年エルヴィスに目覚めた」と。これって正にジョンやポールと同じ体験を地球の反対側でしたわけです。しかも日本というまったく異なった土壌で。あの大滝詠一ですら同じエルヴィスに目覚めたのはそれから6年後のこと。私がビートルズと出会った10年後ですらまだ裸電球の時代だったわけですから、小林さんがラジオから聞こえて来たエルヴィスにショックを受けた風土的背景とのギャップは凄まじいものがあったと思います。






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番組の冒頭でも話されてましたが、「打ち合わせ」とかは苦手とのこと。今回のトークについても、ディレクターからはほとんど説明なし。生放送ですよね。大丈夫?とも思いましたが、「あなたにとっての人生のNo.1ソング」というお題に、初めて買ったレコード、ビートルズの「恋のアドバイス」を持参しました。

「四人の若者が海に遊びに行ったようなスナップショットに、赤と黄色のレタリングがされてて・・」と、私のレコードを見ながら小林さんがあの美声でジャケットの説明をされる。ジョンやポールと同時代にエルヴィスから同じショックを受けた人ですよ。たまりません。しかもこのジャケットが当時大,大,大好きで、ポールやジョージがしている同じベルトはないものかと探したりしました。





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高校生になって『四人はアイドル』のLPを買ったら裏面が同じショットになっていて狂喜乱舞。動く映像すらほとんど見たことのない時代。当時カラーコピーはないし、音楽雑誌等のグラビア情報も極端に少ない中、何とかこのジャケットを壁に飾りたいと考え、そして私のとった行動は・・






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凶器乱悔?(当時は音源至上主義でしたからジャケットは音には関係ない、と。いわんや帯においてをや)

40年後に帯付の図鑑を出版する人間がとった行動にはとても思えません。 はさみで裏ジャケだけ切り取るって意外と難しいんですよね。やってみてください。(やらないで!)実は当時の熱を伝えようとスタジオにも現物持参してたんですが、小林さんに見せなくてよかった。かなり動揺された(引かれた)と思います。

ビートルズにのめり込んだ理由について訊かれた時、中1のクラスに浜田省吾君がいたのが大きかったことを伝えるのをうっかり忘れてた。高1の時このLPを浜田君の家で一緒に聴いて、「ジョージの「アイ・ニード・ユー」も渋うてエエのう」と話したり、アコギで「アイル・ビー・バック」を歌ってくれたことなど話せば番組的にも盛り上がったのに(後の祭)。


 「米屋をしながらレコードを売るのは、“(他人を傷つけなければ)何をしたっていいんだ”という常識破りなビートルズ・スピリットを意識してるんです。」と話した時、小林さんの口から思わず「ワ~ァ」って言葉が出て、それが凄く自然で、本当に嬉しかった。さらに「(それを聞いて)僕が思いついたのが、ビートルズのマネージャーをしていたブライアン・エプスタインという男がいて、お父さんは大きな家具屋だったんだけど、その家具のわきにレコード売場や楽器売場みたいなのを任されてそれでビートルズと出会うことになるんですけど、お米屋さんでレコードって聞いて、僕はね、時代や場所は違うけど同じように好きなものを追求したっていう」と、昇天級のフォローをしていただきました。

番組の締めに、「菅田さんの人生のNo.1ソング!」の掛け声で「恋のアドバイス」を流していただきました。小林さんの「ハートブレイク・ホテル」に匹敵する私にとってのビートルズの曲は「抱きしめたい」なのですが、この瞬間から、「恋のアドバイス」が間違いなく私の「人生のNo.1ソング」になりました。





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赤面したのは私の方です。

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 1952年広島県安芸津町生まれ。獅子座のAB型。ビートルズをたまにしか聴かないビートルズ・フリーク。
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