新しい花

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坂口恭平/「新しい花」<土曜社zhtsss-0001>


愛とは、
育てなくてはいけない
花のようなもの。


- ジョン・レノン 



ジャケット写真(by 石川直樹)がとにかく素晴らしい。いくら見てても飽きない。主夫生活をしてた頃のジョンとショーンだって、こんないい写真はなかった気がする。

坂口君は自分の音楽を素人音楽と言うけれど、エルヴィスだってビートルズだってスタートは完璧な素人ミュージシャンであり素人音楽集団だった。その内に秘めたエネルギーとセンスが世界を変えたわけだ。ビートルズなんて、言ってしまえば「そのアマチュアリズムにこそ音楽的魅力の本質が隠されている」とさえ思っている。坂口君はそのエネルギーがあまりに多ジャンルに渡っていることで、結果的に素人音楽をキープし続けているだけの話。というかその形がナチュラルなのである。それなりのプロデューサーとバック・ミュージシャンが付けば、坂口君のセンスをもってすれば簡単にクロート音楽なんて作れますよ。
その方法をとらないだけのこと。初期のディランのように。(おいおい、という坂口君の声が聞こえる)


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MANの音源を初めて聴いたのは10年近く前のこと。そこに収録されてた「あのこえ」を聴いて感じたのは、坂口君のセンスもさることながらフーちゃんの大貫妙子っぽい知的ボーカル(と感じた)との絶妙なからみでした。今回のアルバムでは何と数曲のソロも聴けます。風遊感(シャレ)漂うその歌声には心底癒されるものの、坂口恭平のパートナーとしての風格も感じさせます。秋にはソロ・アルバムも企画しているとか。タイトルは『ヨーコの芸術』にならって『フーの芸術』としますか?(却下)








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プロモーション?兼ねたミニ・ライヴ動画では「魔子よ魔子よ」のデュオが観れ(聴け?)、思わずMAN時代の感覚を思い出して嬉しくなってしまいました(9分あたりから。坂口君、何か初期キャロル時代のエーちゃんみたい)。













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エマージェンシー/999登場』<GP-585>

「999。それはイギリスに於ける緊急用テレフォン・ナンバー。何かコトが起こったら、ダイヤル999を回せばいい。そうすりゃ、この4人のパンキッシュな若者がきみのカオスを解決してくれるかもしれない。 大貫憲章」

999(ナイン・ナイン・ナイン)のアルバム解説冒頭にこんな記述見つけて、思わず坂口君の「いのちの電話」を連想してしまった。決して妥協することなく、こんな大変なこと3年も続けてるなんて・・・。感服。





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坂口君もズーム・イン・服的には999に負けてない。
プロフィール

thisboy1994


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