「セレモニー~ブッダ・ミート・ロック」入荷!

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ピープル/「セレモニー」<SL-1368> *販促ちらし付
“LOVER CREATION SERIES”とのことだが、他のLPも気になる。



 宗教とロックの融合?帯のコピーには“哲学思考と現代音楽をミックスした今話題のロック・イベント”とあります。1971年にビルボード年間アルバム部門1位を記録した「ジーザス・クライスト・スーパー・スター」。同じ71年に発売されたこのアルバム、とても当時話題にはなったとは思えません。“今話題の”は、海外でのジーザス・ロック的融合成果を指しているのでしょう。開放と寛容の精神を内包する仏教ゆえに、ロックだからといって決して排他的にはならず優しく受け止めてくれるのです。60年代のエレキ・ブームのさなかにも、坊主頭でエレキを弾く若い僧侶の姿を結構TVでも見かけたものです。ピープル(ギター:水谷公生)の演奏も、実に延び延びとブッとんでおります。


 販促ちらしのコピーも凄いです。
“全世界の若者が傾倒している東洋思想の原点/仏陀とロックの世界がみごとに融合”仏陀ロック誕生!!
現在、急テンポで発展している文明は、いろいろな弊害を生みだしている。物質的には、何不自由のない暮らしを送ってはいるが、いま人々を取りまいているのは、いわば出口のないパニック状況であるともいえる。この現象は世界中の人々に共通していえることでもある。
(中略)
世界中の若者の“心のふるさと”とまでいわれるインドから生れた仏陀の読経をバックに奇妙なまでに調和するインストルメンタルプレイは、現状を打破し、失われた人間性を取りもどしたいという若者の胸に熱い衝撃を与えることでしょう。いまや欧米においては、ロック・オペラが爆発的人気を呼び、軽音楽界においてもロックとジャズの頂点とさえいわれるロック・コンポジションを乗り越える動きが活発化しています。
(中略)
この「CEREMONY ~ BUDDHA MEET ROCK」と題されたアルバム。実は東洋と西洋の文化がひとつになって、そこに新しい文化を生み出そう、というテーマのもとに、制作されたものである。

演奏&コーラス/PEOPLE(ピープル)
フォーク・ギター/エレキ・ギター/スライド・ギター/シタール/琵琶:水谷公生
ハモンド・オリガン/ピアノ:穂口雄右
ウッド・ベース/エレクトリック・ベース・ギター:武部秀明
ドラムス/和太鼓:田中清司
木鐘/ゴング/ドラ/パーカッション:ラリー・寿永
ボーカル:井上五郎

あまり力を入れ過ぎると、昨年オークションの目玉であったあがた森魚「蓄音盤」の悲惨な落札結果の二の舞になりそうなので、プロモートはこれくらいにしておきます。


 







 ぶっとばしているといえば坂口君の新刊も。

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坂口恭平「独立国家のつくりかた」(講談社現代新書)

彼のこと知らなくて誤解受けそうな方は、40年前の若者による分析も参考に。
彼の発想力は確かにカリスマ性に飛んで、いや富んでいますが、個人的には彼の非暴力・非服従意識、音楽性、そして何より実践力を評価します。




(菅田)
プロフィール

thisboy1994


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●店長「菅田」
 1952年広島県安芸津町生まれ。獅子座のAB型。ビートルズをたまにしか聴かないビートルズ・フリーク。
●スタッフ「オイリー」
 A型、初代ミス・ジスボーイ、元ユニコーン(及び新日本プロレス)・ファン
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 A型、元PANTA FC会員(’83~'01)

●スタッフ「スーザン」
 B型、2代目ミス・ジスボーイ、初レコ:中森明菜

●スタッフ「白井」
 O型、趣味:釣り、初CD:フランキー・ヴァリ&フォー・シーズンス

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