「ルシヤ」か「ルシル」か ~オークション告知③

*オークション公開予定 12月1日~17日


 lesley.jpg
レスリー・ゴア/涙のバースデイ・パーティ<M-1061>*しおり付


 この「涙のパースデイ・パーティ」の“バースデイ・プレゼント抽選券”付(左)のジャケはそこそこありますが、右側の“専用しおり”付は珍しい気がします。ジャケのコンディションもMですし、とりあえずオークションでいいでしょう(まあ2000円以上ですから)。それにしても「あなたのバースデイ・パーティのために、抽選でパーティの資金5千円を10名様に差し上げます」とは粋な懸賞ですね。まあ当時の5千円は今の5万円には相当しますので、ちゃんとしたパーティーは出来そうですね。でもこの賞金もらってバースデイ・パーティーをした人いるのでしょうか?当選者は63年10月号の月報で発表とありますので、いつかマガジン・タイムマシーンでその事実の有無を確認してみましょう。




brenda.jpg
ブレンダ・リー/乙女の青春<DS-197>


これは確実に万級アイテムなんですが、ジャケ裏のテープがごらんの通りくっきりと表に浮き出ています。残念ながら顔にかかってるのでアウト。とりあえずセットセールということで。





1st.jpg
「ルシヤ」<LED-58>


 最後はリトル・リチャードの名曲を。これは歌を聞いて邦題をつけたと思われる初版「ルシヤ」。はっきり“ルシ~ヤ!”と発音してます。一方エヴァリーやそのコピー版としてのピーターとゴードンは、“ルシ~ル”と歌ってますね。この曲を得意とするポールは正真正銘のリチャード派。はっきりとルシーヤ!と絶叫してます。


2nd.jpg
「ルシル」*2版

ところがどっこいリチャードも”ルシ~ル”と歌ってるヴァージョンが存在したのです、というのは真っ赤なウソで、ごらんの通り正式な発音表記にその後気付いて訂正したと思われる「ルシル」ジャケがありました。「ルシール」としないで「ルシル」とそのままオールディーズ表記しているところが折り目正しくて立派です。ジャケ裏見ると350円の価格となっており、これは間違いなく当時の再販ですね。でもこれで安心してはいけません。


3rd.jpg
*「ルシル」3版


何と邦題の下に記された原題が消えている3版「ルシル」もありました(350円盤)。何ゆえの処置?日本語だけにしたワケはいかに。しかも、よ~く見るとさらなる発見が。



led-58.jpg


何とレコード番号の「LED-58」が右下に移動しているではありませんか!(しかもオタマジャクシが五線譜の白地に食い込んでいる)

レコード番号が右下に記載されてるジャケット。これはキングが特権を与えられているかのように圧倒的に多い気がしますが、それでも少ないですね。さてどれが一番珍しいのでしょう?


プロフィール

thisboy1994


>>買取のお問い合わせはこちら

●店長「菅田」
 1952年広島県安芸津町生まれ。獅子座のAB型。ビートルズをたまにしか聴かないビートルズ・フリーク。
●スタッフ「オイリー」
 A型、初代ミス・ジスボーイ、元ユニコーン(及び新日本プロレス)・ファン
●スタッフ「モンリー」
 A型、元PANTA FC会員(’83~'01)

●スタッフ「スーザン」
 B型、2代目ミス・ジスボーイ、初レコ:中森明菜

●スタッフ「白井」
 O型、趣味:釣り、初CD:フランキー・ヴァリ&フォー・シーズンス

【買取専用フリーダイヤル】
0120-50-1041【13時~20時】
0120-0846-45【9時~13時(菅田)】

カテゴリ
最新記事
月別アーカイブ
検索フォーム
リンク
QRコード
QRコード
RSSリンクの表示