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WELCOME BACK、PAUL!

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  やっと年一度のオークションから解放され、しばらくのんびりしていたらあっという間に3月突入。かろうじて今年度のアナログ貴重盤もスタートしましたが、昨年末から引き続いての買取続行でなかなかブログもアップ出来ない状況でした。ごらんのとおり業界盤の山で、同一アイテムが複数あったりもします。オークション・リストに掲載したレア盤『スプリング・ファースト』も、今回アナロク貴重盤にアップしたものも加えると最終的に3枚ほど買取したことになります。ビートルズのテスト盤もかなり揃っていますが、これらは70年代EAS盤につき2017年度のオークション・リストではとりあえずセットセール用となると思われます。ただしテスト盤に付いているサンプル用ジャケにはプレス日の記録があったりで、それはそれで貴重な資料にはなりうる気がします。




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鳥塚しげき/『故郷へ帰ろう/スーパー・セッション』<ETP-8156>
一瞬ジョンの『平和の祈りをこめて』のレアなセカンド帯かと思ったが・・。
右上のPTSシールがポールの『ラム』っぽい。



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紀 比呂子/『比呂子の歌とおしゃべり』<TP-8149>
ナレーションの一言にシビレる
「あなたの好きなものなにってよく聞かれるんだけど、
 そうねえ 一番に 海 それから 太陽、 家、   ビートルズ!」







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『ミート・ザ・バッド・ボーイズ』<ETP-8269>

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 日本初のビートルズ・コピー・アルバム『ミート・ザ・バッド・ボーイズ』は、コピーバンドの元祖東京ビートルズの「抱きしめい」発売から9年以上も経過した73年9月25日の発売で、10月1日に東芝音楽工業から東芝EMIに社名変更する直前のLPにあたっています。このサンプル盤を見ると、ジャケットと歌詞カードは既に東芝EMIと印刷されていますが帯は東芝音楽工業のものが付けられています。社名変更する過度期には変則不一致なアイテムが各社多いのですが、サンプル盤であるだけにドッキングは考えにくいところです。このあたりが業界盤としての価値とも言えます。ということで、『ミート・ザ・バッド・ボーイズ』には東芝音楽工業のジャケットは存在しない可能性が高いと言えるのではないでしょうか。これが本家ビートルズ盤だったなら、いろいろと物議を醸し出すコレクター泣かせのアイテムとなるわけです。(バッド・ボーイズでよかった)





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TEDDY BOY/『Play The Beatles』<LRs-383> 
サイン入りもラトルズ的パロディ精神か?
  

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  この『ミート・ザ・バッド・ボーイズ』からおよそ1年後に、『TEDDY BOY!(Play The Beatles)』という自主盤が作られています。意識はしたのでしょうが同じ東芝EMIで委託製作されたもので、タイトルの字体や“!”を付けたところなどバッド・ボーイズのLPと酷似しています。ただバンド名にSを付けなかったり、レーベルもアップル・テイストなシャレの効いたデザインが施されていたりするところにはビートルズ的な独自性とセンスを感じさせます(考えすぎ?)。初期のヒット曲に加え「THIS BOY」「ACT NATURALLY」「DEVIL IN HER HEART」「TILL THERE WAS YOU」といったマイナー曲も収録されていたりして、ビートルズ・コピーバンド研究家(そんな人いるの?)には気になるLPとなっています。コピーバンドとしての音楽的な仕上がりも、いい意味でのアマチュアリズムを感じさせる素敵な出来のアルバムと言っていいでしょう。日本のビートルズ・コピーバンドのLPは以上2枚しか存在しないと思うのですが(インスト物除く)、そう考えると自主盤とはいえこのレコードの存在は貴重です。このLPはかつて「プレミア・レコード図鑑」の激レア・ギャラリーのコーナーで紹介したことがあり、そんなこんなの縁で、4年前にメンバーの方から“TO THIS BOY FROM TEDDY BOY”と題したお手紙をいただいたことがあります。同じ大学のほぼ同年代の方で、ひょっとしたらキャンパスですれ違ったこともあったかもしれない人でした。手紙の最後にはこう絞められていました。



あの本のおかげで、箔が付いたと言えば宜しいのでしょうか?
青春を肯定(笑)する事が出来ました。深く御礼申し上げます。


ビートルズを介しての縁・出会い。これからも続いて行くのでしょう。







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  昨年末に(またまた)発表されたポール2017コンサートのチケットが1月中旬に見事当選。まだまだバリバリで80代になってもライヴ出来そうな予感もするのですが、ポールのコンサートについては長年スルーしていたこともあり、その空白も埋めるべく今年も参加することにしました。当選直後はちょうどオークション落札レコードの発送時期とぶつかり、連日遅くまで梱包作業に追われついうっかり払い込みを失念しておりました。チケット送金締め切りに気づいたのが、締切日リミット3時間前の夜9時過ぎ。慌ててコンビニ駆け込みました。その後のチケット発券手続きでは、余裕をみて早めにコンビニへ。窓口でチケット受け取って席を確認したらアリーナS席の6列。昨年のリンゴ広島公演の7列に続く一桁の番号にビビっと反応し、女性店員に

「これ6列ですね・・。」
「あっ本当、凄いですね。」
「6列といったら、6列目ですよね。」
「・・・、そうですね。誰のコンサートですか?」

ポール・マッッカッットニーです。」(ちょっと力入った)

「ええ~、凄いじゃないですか!どこであるんですか?」
「東京ドームです。」
「ええー、さすがですね~。私なんか、広島のグリーンアリーナぐらいしか行ったことないです。」

誰のコンサートかなんて聞きもせず、再び
「アリーナの6列といったらひとつしかないよね?」
(急にフレンドリーになったはいいが、訊く相手間違ってないか)
「・・・、ですよね。」
「本当かな~。ちょっと凄いんじゃない?」
「それは凄いですよ!」
「“ポール6列出ました!”の張り紙、ウインドウに出す?」
「そうしましょうか(笑)」

いい娘じゃないか!(Ain’t She Sweet


喜び勇んで、「ビートルズと日本」続編出版の追い込みで忙しい大村さんに電話。
電話繋がる直前に“B16ブロック”という文字が目に入る。(嫌な予感)

「アリーナ6列のチケットが取れて喜んでたんですが、B16ブロックと書いてありますね。
そうか・・。アリーナ6列は一つだけじゃあないんですね?」
「ひとつじゃあないですね。でもBブロックならなかなかの良席ですよ。肉眼でポールの顔見えるんじゃないですか。」

東京ドームはこれまでストーンズの初来日と数年前のライヴの2回ほど行ったことがありますが、いずれも2階の最後列に近い席だったため座席表の番号配列なんて意識したことはありませんでした。その夜大村さんから届いた東京ドームの座席表で、アリーナ6列は100席ぐらいあることがしっかりと確認されたのでありました、とさ。

ビートルズ(ポール)を介しての喜怒哀楽ならぬ“喜と哀落”。なんちゃって







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今回の同LP3枚買取ではないけど、15年近く前、北海道に買取出張しレコード卸の方から7枚同時に買取した『サージェント~』デッドストック残りの1枚。7枚並べて写真撮っておけばよかった。

 64歳の「ビートルズ老人年齢」に突入したかというように、テレビの小さな文字が見えにくくなりました(ってこれは単純に近視か?ポールの顔肉眼で見えなかったらどうしよう・・)。異常体質かと思えるほど頭以外の老化は進んでなかった気がするのですが、いよいよ。でも相変わらずダジャレのセンス?とレコード買取のセンスは健在です。今年もよろしく!(3月ですが)
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●店長「菅田」
 1952年広島県安芸津町生まれ。獅子座のAB型。ビートルズをたまにしか聴かないビートルズ・フリーク。
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 A型、元PANTA FC会員(’83~'01)

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 O型、趣味:釣り、初CD:フランキー・ヴァリ&フォー・シーズンス

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